サンキャッチャーとドリームキャッチャーの違いは?-光を楽しむ暮らし

こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。
サンキャッチャーの取り扱い開始に伴い、サンキャッチャーとともに「光を楽しむ暮らし」についての
コラムコーナーをつくりました。
ラッキーアイテムとも言われるサンキャッチャーでお家をパワースポットにできるかも?!

「サンキャッチャーを作っています」というと「あぁ!あの丸くて羽がついている・・・」と割とよく言われます。
”丸くて羽がついている”のはおそらく「ドリームキャッチャー」ですね笑。
今回は間違われることの多い「サンキャッチャー」と「ドリームキャッチャー」についてです。

当ショップのサンキャッチャーの商品一覧はこちら

 

サンキャッチャーとドリームキャッチャーの違い

起源と文化的背景

サンキャッチャー
起源:はっきりとした起源は不明ですがアメリカやヨーロッパの装飾文化、特に光を活用したインテリアデザインの影響があると言われています
背景:光の反射や屈折を利用して空間を美しくし、ポジティブなエネルギーをもたらすとされ、風水にも関連する場合があります

ドリームキャッチャー
起源:ネイティブアメリカン、特にオジブワ族(Ojibwa)の伝統工芸
背景:悪夢から人を守り、良い夢だけを捕らえるお守りとしての役割があるとされます

素材

サンキャッチャー
透明なガラス、クリスタル、アクリルビーズなど光を通す素材が使われます。
主要パーツとして光を屈折させるためのカット加工が施されたクリスタルが使用されます。

クリスタルガラス

ドリームキャッチャー
糸で編んで網目状の模様を編み込んだ輪状のフレーム(通常は木製)。
そこに羽根やビーズなどの飾りが付けられることが多いです。

形状とデザイン

サンキャッチャー
幾何学的な形状や、吊るされたクリスタルやビーズで構成されます。
シンプルなものから、花や星の形を模した複雑なものまで様々なデザインがあります。

月と星のビーズをつけたもの (クリックで商品ページに飛びます)

ドリームキャッチャー
円形のフレームの中に蜘蛛の巣状の模様が作られており、網目の下には羽根やビーズが吊り下げられている形状が一般的です。

ドリームキャッチャー

機能と目的

サンキャッチャー
目的:太陽光を反射・屈折させて虹色の光を作り出し、空間を明るく、ポジティブな雰囲気を演出します。風水では「良い気」を呼び込むアイテムとされます
使い方:窓辺や太陽光が当たる場所に吊るして使います

カーテンレールに吊るしてもおしゃれ (クリックで商品ページに飛びます)

ドリームキャッチャー
目的:夜間、悪夢を網目に捕らえ、良い夢だけが網を通り抜けて眠っている人に届くとされます
使い方:ベッドの上や枕元に吊るして使用します

枕元に吊るすドリームキャッチャー

シンボル的な意味

サンキャッチャー
太陽の光を活用して希望や幸福を象徴し、風水では良い気を呼び込むとされます。装飾性と視覚効果を楽しむこともできます。

ドリームキャッチャー
霊的な保護や悪夢からの解放を象徴します。お守りやスピリチュアルな意味が強いです。

 

まとめ

サンキャッチャーは「太陽光を使って空間を美しくし良い気を呼び込む装飾品」、
ドリームキャッチャーは「悪夢を防ぎ、良い夢を導くお守り」と言えるでしょう。
両者は目的もデザインも異なりますが、どちらも人々の生活を豊かにするアイテムとして親しまれています。

当ショップではサンキャッチャーを取り扱っています。
天然石を組み合わせたものなどもあるので、お部屋のいろどりにいかがでしょうか?

サンキャッチャーの商品一覧はこちら。今後も増やしていきますよ

という訳で、今後ともごきげん小桜をよろしくお願いします。

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