アルビノセキセイさんがPBFD陰転した話。10 同時放鳥してみた  

こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。

当ショップには店長(鳥)の他に、もう一羽アルビノのセキセイインコ(ユキちゃん)がおり
このコが実は病気持ちだったのですが、元気になってショップ店員ができるようになった?!ので
その経緯をお話します。

 

PBFDも陰性となり、2〜3ヶ月したら同時放鳥もできるとのことだったので始めてみました。
先住鳥(店長)とは種類も違うため、仲良くできるかは未知数なので気をつけながらです。

 

同時放鳥をしばらくしてみると、ユキちゃんのビビリなのに“物怖じしない”、
空気読まない”といった性格がよくわかるようになってきました。
(前からなんとなくは分かってましたがw)

 

絶妙〜な距離感!

 

先住鳥の方が気も強いし体も大きいのですが、そういうことを全く気にせず

遊んで〜〜〜!

と近寄って行ったり、
先住鳥のエサが美味しそうに見えるのか、(先住鳥の)カゴに近づいて
エサを盗み食いするわ、なかなか目が離せませんw

 

先住鳥(奥)のカゴに不法侵入してエサを盗み食いする新参者(手前)

 

先住鳥(店長)は、私(副店長)をパートナー認定しているので
私にまとわりついてきて、ユキちゃんのことは認識していてもあまり意に介さず、
微妙な三角関係?のような感じです。

私は両方ともに等しく愛情を捧げますよ。
だからとりあえず怪我しないでうまくやってくださいな。

 

ちなみに、エサはペレットとシードの配分が違うだけで両方とも同じですw
トリさんでも「隣の芝は青い」みたいに思っているんでしょうか?

 

 

 

さて、この記事で「アルビノセキセイさんがPBFD陰転した話。」は一旦終わりにします。

ユキちゃんが闘病していたのは数年前なのですが、
闘病中は心配で現在進行形の記事にすることができず
完全に隠転して元気になった今、記事にしました。

 

PBFDの小鳥をお世話している方のお役に立てたら嬉しいです。

 

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