アルビノセキセイさんがPBFD陰転した話。1お迎えと初めての病院 

こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。

当ショップには店長(鳥)の他に、もう一羽アルビノのセキセイインコがおり
このコが実は病気持ちだったのですが、元気になってショップ店員ができるようになった?!ので
その経緯をお話します。

 

まずはかかっていた病気のことですが。

PBFD(オウム類嘴羽毛病)

という、トリさんにとってはかなりやばい病気でした。

放っておくと嘴などが変形し、ご飯を食べられなくなって死んでしまうという危険な病気です(本人(鳥)談)。

 

 

でも、そもそもなんでそんな病気のコをお迎えしたのか?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ええーーーっと、、、、

 

 

実は、このコ
すごく元気そうに見えたんですよ!

私(副店長)としては、
「元気そうなアルビノのコをお迎えした」つもりだったんです!

お店では、羽が生えそろったくらいのヒナたちが一つのケージに入れられて
展示されていたのですが、その沢山いるヒナたちを踏んづけながら
エサに向かって突進しているコがいて
「元気がいいコがいる、あ、アルビノだ!」
と思って連れて帰ってきたのがこのコだったんです。

 

空気を読まずにエサに突進するセキセイ w

空気を読まずにエサに突進するセキセイ w

 

 

ところが、お迎えしてみるとどうも羽がバサバサだし、軽いし
おまけにお尻が汚い!
どうやら、フンをするときにお尻を擦り付けているようでした。
(通常、健康なトリさんはお尻が汚れていることはないです。
お尻を擦り付ける動作も普通はしないです)

お迎えしてすぐの頃

 

 

しかもすごく軽い!!
いくらヒナとはいえ見た目よりも全然軽く、びっくりしました。
ものすごくがっついてエサ食べていたのに・・・

と不安が大きくなってきたので、慌てて小鳥を診てくれる動物病院に行きました。

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