インディアンの文化における羽根/フェザーの意味合いとは?

こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。
羽根とアクセサリーの関係や歴史などのコラムコーナーをつくりました。
当ショップで扱っている店長(鳥)をはじめとした鳥さんの羽根を使ったアクセサリーや、その歴史的な意味などについてまとめています。
羽根が気になる方、鳥さんが好きな方に楽しんでいただければ嬉しいです。

「羽根を使ったアイテム」といえばドリームキャッチャーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
ドリームキャッチャーとは、北米の少数民族の伝統的な装飾品で、「子供たちの寝床の上に下げて悪霊・悪夢から守ってくれる、魔除けのお守り」のことです。(wikipedia より)

ドリームキャッチャー

ドリームキャッチャー

日本では「悪い夢を退け、良い夢をもたらしてくれる」といったような意味合いで飾られることが多いようです。

今回は、羽根と繋がりが深いインディアンの文化についてのコラムです。

インディアンの文化における羽根/フェザーの意味合い

インディアン(ネイティブ・アメリカン)の文化において、「羽根/フェザー」はさまざまな象徴的な意味を持ちます。ただし、異なる部族や地域によって異なる解釈が存在し、一概に統一的な解釈をすることは難しいです。
以下は一般的な傾向に基づく羽根の象徴的な意味の一例です。
  • スピリットとの繋がり:
    羽根はスピリットとの繋がりを象徴することがあります。多くのインディアンの部族では、羽根が風に運ばれることから、神聖なメッセージを運ぶものと考えられています。
  • 名誉と勇気:
    戦士や勇敢な行為によって名誉を得た者は、特別な羽根を身に付けることがあります。これは、その人物が社会や部族において尊敬され、賞賛される存在であることを示します。
  • 夢やビジョン:
    羽根は夢やビジョンと結びつけられ、これが個人や部族の運命や方向性を示すものとされています。夢の中に現れる羽根は、特別な意味を持つとされています。
  • 祖先や神聖な存在への敬意:
    羽根は祖先や神聖な存在への敬意を表すために使用されることがあります。特に、特定の鳥の羽根は、その鳥が神聖視されることから、特別な意味を持ちます。
  • 自由と平和:
    羽根は自由と平和を象徴することがあります。特に、鷲の羽根は力強さと高い精神的な次元を表し、またアメリカ合衆国の国章にも鷲の羽根が使用されています。

    アメリカの国章

    アメリカの国章(アメリカ大使館の扉)

これらの意味は、文脈や部族によって異なる解釈があります。
また、個々の羽根が持つ色や形状もその意味に影響を与えることがあります。
したがって、特定の羽根の意味を正確に理解するには、その羽根が使用される文脈や文化、部族の伝統に注目することが重要です。

 

羽根/フェザーアクセサリーならコザクラインコが店長(鳥)の
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オーダーも承ります(ショップの「CONTACT」よりご連絡ください)。

素敵な羽根/フェザーアクセサリーとご縁がありますように・・・

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