こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。
当ショップには店長(鳥)の他に、もう一羽アルビノのセキセイインコがおり
このコが実は病気持ちだったのですが、元気になってショップ店員ができるようになった?!ので
その経緯をお話します。
ペットショップでは元気そうだったのに、お迎えしたら何やら不安要素が・・・
先住鳥をお迎えした時とは様子が違っていたので、慌てて動物病院へ。
先生もひと目見て若干顔を曇らせたのにビビりながら、最初の検査結果を待ちます。
結果は、
真菌(カビの一種)がお腹にたくさんいます(メガバクテリア症)!!!
あと、PBFD疑いもあるので要精密検査!!!
(結果が出るのに日数がかかります)
うぉぉぉ、ヤバい。
今まで何度もインコは飼ったことがありますが、こんなの初めて!どうしよう!
先生にも
「このコはアルビノで元々体が弱いかもしれないので、長生き出来ないかもしれない。。。」
といわれる始末。
軽く血の気が引きながら、アドバイスや消毒液や水薬などと一緒に
その日はなんとか家に帰り、病気について調べまくりました。
いくつか分かったことは
- 放っておくと命に関わる
- ウイルス性の病気なので、消毒大事!
(先住鳥に移さないためにも) - とにかく暖かくして、エサは好きなだけ与える
(体力をつけるため) - ウイルス検査が「陰性」になり、「寛解」という状態になれば一安心
ということなので、まずは「寛解」を目指すことにしました。
幸い本人(鳥)はお迎えしてもビビることなく、やたらと元気で食欲もあったので
本人(鳥)の食欲に賭けようと思いました。
このコはどうも物怖じということを知らないらしくw、
お迎えした初日からカゴから出ようとしてなかなかの大物感を醸し出していたので、
食欲とこの図々しさでなんとかなるのでは?
思っていました。
(お迎え当日は、警戒してカゴから出てこない方が普通かと思われますw)