こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。
さて、我が家には店長(鳥)の他に、もう一羽(セキセイインコ/アルビノ)がいるのですが、
このコのろう膜について年明けくらいから、
あれ、色が変?!
と気になり、いつも行っている病院に検診に行ってきました。
すると
精巣腫瘍かもしれない(しばらく様子見)
といわれ慌てて調べまくったところ
- 精巣腫瘍とは、精巣に腫瘍ができて大きくなり他の臓器を圧迫してしまう病気
- 臓器の圧迫により吐いたり、食欲不振、腹水がたまるなどの症状が出る
- 足の神経を圧迫すると歩けなくなったり、止まり木にうまく乗れなくなったりする
- 原因は、発情過多など
と、恐ろしいことが出てきました!!!
とはいえ、見た目は元気に飛び回っており食欲も旺盛。
ただ、先住インコ(コザクラインコ/メス)のことが大好きなので、
発情過多には少し心当たりもあり、”飼主失格かぁ〜〜〜〜”としょぼくれながらできることを探し
「まずは様子見」というのも怖いので、
他の病院にセカンドオピニオンを受けに行きました。
行ったのは、鳥専門病院で有名なリトルバードの田園調布院。
幸いにもすぐに院長先生の予約が取れて行ってきました。
で、言われたのは・・・・・・
このコ、メスじゃね?
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聞いたワタクシ、
えぇえぇぇええええええ!
ですよ。
もちろん、こんな雑な言い方ではないと思いますがwww
(行ってきたダンナ氏曰く、です)
ダンナ氏によると、丁寧に診てくれたうえ
お迎え当初の写真などを見せて上記の発言だったそうなので、
どうやらこのコ、メスらしい。
(正式に判断するには遺伝子検査が必要だそうですが、それはしていません)
確かに、いつも行っている病院の先生にも「メスかも」と言われたことがありましたっけね〜。
その時の記事がこちら
・・・・・というわけで、ひとまず精巣腫瘍でなかったことは一安心ですが
体力が落ち気味とのことなので漢方薬を処方してもらい、
部屋の温度をあげ、しばらく放鳥も禁止
との指示が出ました。
今回の件で、今行っている病院の医師が下手だとかヤブだとか言うつもりはありません。
PBFDをちゃんと診断・治療してもらったし。
(PBFDの記録はこちら)
普段の検診はこれからもいつもの病院に行くつもりです。
鳥さんの部屋は基本エアコンをつけていますが、夜間とか寒かったのかも・・・申し訳ない。
窓がある部屋でエアコンだけで室温を高くキープするのが難しそうなので、
より強力(かつ電気代もかかる!)な暖房器具「デロンギのオイルヒーター」を鳥さん部屋へ移動。
鳥さんのためならしょうがない。
頑張って(ダンナ氏に)働いてもらおうw
全く失礼しちゃう。