店員インコさんについて – その後と保温電球の話

こんにちは、ごきげん小桜の副店長(人間)です。

この前「店員インコさんについて」と言う記事を書いて、

 

(オスだと思ってたら)実はメスでした〜!

つまり、こういうことでした。

というオチだったのですが、その後の様子です。

 

再度、リトルバードさんで診てもらい経過は良好とのことで、無事に普段の生活に戻りました。
(ろう膜が変な色だったのは発情?なのかは不明ですが、
カサブタができていたようで先生に除去してもらいキレイなろう膜になって帰ってきました)

きれいなろう膜!

 

で、先生から指示された室温28度キープ問題ですが・・・

 

 

最初は小さい部屋全体を温めようという無謀なチャレンジをしたのですが、流石に無理(私の寝室と兼用だったし)だったのでw、素直に保温電球を買いました。

今まではパネルタイプのペットヒーターを外付けにしていたのですが、それでは足りなかった(寒かった)ようです。
なので、奮発してマルカンの60W&サーモスタットに落ち着きました。
(ネットを調べると最初は40Wでいいという意見もチラホラお見かけしますが、買い足すのも面倒だったので)

初めて保温電球というものを買ったのですが、コレすごいですね!
明るさはさほどない(遠赤外線を発する)のですが、つけると暖かい、というか保護カバーも結構熱い!(保護カバーも金属製なので。表面温度60度くらいにはなってそう)

60Wにしたので大きさも結構あり、とてもじゃないけどカゴの中には入れられません。(でかい&熱い)
ので、そのまま外付けにしてみたら・・・

こんな感じ。鳥かごはSANKO クリアバード35 です。

 

いいんだけど、熱が外にも逃げてる!
なんかもったいない!

 

と思い、保温電球&保護カバーを覆う囲いを作ることにしました。

 

遠赤外線はアルミホイルなどに反射するとのことなので、内側はアルミホイルにし、
外側は余っていたプラダン(ポリプロピレン製で熱に強い)を使いました。
内側のアルミホイルは、テープで貼ろうかと思ったのですが
一般的なテープは耐熱温度があまり高くないそうなので貼り合わせるのはやめて
重ね合わせるだけにし、外側にはみ出させた部分をプラダンごと養生テープで固定。

外側はプラダン、内側はアルミホイルです

上と側面を覆うカゴの形にして、電球&保護カバーを覆う形に針金でセット!
ずいぶんと大きいものがカゴの横についてしまいましたが、インコさんは特にパニクることもなく居てくれたので当面はこれで。

保温電球カバーごと覆い、針金でカゴにセット

鳥カゴの上部をセットする留め具はハマらなくなりましたw

反対側につけている温度計も27度前後をキープしているので、これで一安心。

サーモスタットも28度設定にして、これ以上カゴ内の温度が上がったら保温電球のスイッチをオフ!するように設定。
(保温電球は、そのままではつけっぱなしになり温度が上がりすぎて危険なのでサーモスタットとの併用はマスト!です)

 

しかし、、、、28度ってですよね!真夏じゃん!
鳥カゴに手を入れるとホッカホッカ!

本人(鳥)は暑そうではないのでヨシとします。そして、、、カワイイッ!

 

まぁでも先生の指示だし、本人(鳥)も暑そうにはしていないのでいっか。。。
まだ夜は肌寒いしね。。。

電気代食い蔵はお役御免となりクローゼットへ

 

ちなみに、外側に大きな囲いをつけたので鳥かごカバーも買い替えか。。。
と思ったらなんとなく大丈夫でした。

HOEIの「おやすみカバー タイプA」ですがなんとかかけられました

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快適になったからヨシとするわ。

 



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